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なぜ、花屋さんなの? 株式会社 花次郎
代表取締役 友重 幸次郎



とにかく商売がしたかった

 なぜ花屋さんなの?お花が好きなの?などの質問をよく受けますが、お花が好きで商売を始めたのではなく、商売が好きなので、花を売り始めました。


物を売る楽しさ、奥深さ

 物があり、それに魅力をつけて価格を付ければそれが商品になります。その魅力を付けるのが商売人の腕の見せ所です。その奥深さがとても好きで、尊い事だとおもいます。そして、お客様に感謝され、利益まで頂ける、こんなに素晴らしいことはありません。


母親がきっかけ、おばあちゃんが命名

 花屋になるきっかけは、高校生の時に母親が「花屋さんをしたいけど、手伝ってくれへんかな?」です。商売がしたかったので、ちょっと調べておもしろい商品だと思い、20歳の時に、母親と開業することになりました。

 花次郎の名前の由来ですが、店名を決める家族会議を開いて、なかなか決めれずにいる僕らを見て、おばあちゃんが「幸次郎やから、花次郎にしときいや」と一言。



1年目

 仕入れ、配達に明け暮れる。母親が販売を、僕が仕入れと配達をする。近所の花屋さんに負けないように、フラワーギフトと鉢物に力を入れた販売をする。フラワーギフトを販売する為に、営業後ヨーロピアンアレンジ、生け花、NFD、カラーコーディネーター、押し花教室などに通う。


3年目

 安定した売り上げを確保するため、生け花師範、NFD講師、押花技術取得後にフラワーアレンジメント教室開講。ショップのサービス商品として「はなまる宅配便」を開始。

「はなまる宅配便」とは?
870円で2週間に1度旬のお花を宅配するサービス。ロスが無い商品なので定価で1300円分のお花が入る。ピーク時には此花区だけで150件ほどになる。


4年目

 押し花ブーケを、メーカーとして取引開始する。そこでブーケを解体していくうちに、いろいろな形のブーケ制作方法を身につける。関西ゼクシィを読んで押し花の営業先を探しているときに、ブーケがとてつもなく、高価な物だと気づく。当時ブーケは最低でも20,000円ほどしていました。そこでブーケ制作を身に付けていたので、お花お任せで5,000円ブーケを、全財産を賭けて関西ゼクシィで掲載開始する。


5年目

 当時かなりの価格差があり、一気に売り上げが3倍になる。このとき、ブーケ業界で1位になれる可能性を実感し、フラワーアレンジメント教室とはなまる宅配便を休止しブーケ販売に専念する。


6年目

 大阪の此花区で実績が作れたので、全財産を賭けて梅田に出店する。(此花店の10倍の家賃)この時、今のショップ販売方法を背水の陣で挑む。(事業内容


7年目

梅田店の成功で三宮店出店と花次郎の法人化現在に至る。



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